このまちを背負って立つ覚悟です。

令和5年の市長選挙で落選した後はDXアドバイザーとして全国約100自治体を訪問し、まちづくりや行政変革に関わってきました。

世襲でもなくサラリーマンの家に生まれた私は、約20年間、街頭で演説し、駅頭でビラを配り、市民のお一人おひとりに向かい合い、流山市のまちづくりについて語りあうことを大切にしてきました。

昭和42年に誕生したこのまちは、TXの開通後に再び成長しています。ずっとこのまちで暮らしてきた方、新たに移り住んでこられた方が、繋がり合い、折り合い、譲り合うことを通じて、幸せと安心を感じるまちをつくりたい。

子どもは夢を持ち、現役世代は自分らしく働き、シニア世代は安心して歳を重ねていくことができるまち。挑戦する方をみんなで支え、小さな失敗に寛容なまち。また社会の変化に対応していくために、デジタル化や多少性をもつまち。

そのためには21万人の市民の英知と優しさを繋ぐ必要があります。

流山市の人と人、人と地域、過去と未来などを繋ぐことで幸せなまちをつくります。

このまちが好きだから、幸せを実感できるまちに向け再び挑戦します。

森 りょうじ

○行政・政治の専門家
 自治体DXアドバイザー(地方公共団体強化事業(総務省等)
 CDO補佐官(奈良県山添市)
  担当自治体:山形市、佐世保市、胎内市、丸亀市、阿南市、阿波市、日南町など約30自治体

○21万人の安全安心を作る
 防災士・消防団分団長

○流山市政に間する豊富な知識と経験
 第30代流山市議会議長・第28代副議長、監査委員、教育福祉委員会委員長を歴任